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がんトピックス:国内初の「放射性治療薬」、最終治験を開始…病巣に集積し放射線を出して内部からがんを攻撃
福岡市でがん難病専門緩和ケア施設(ホスピス専門)の住宅型有料老人ホーム ひいの邱 と サービス付高齢者向け住宅 ながおの郷 を運営しております株式会社NICEとグループホーム ひいの郷 を運営しております有限会社エス・エイチ・シーです。
今回は読売新聞オンラインからの記事をUPしていきます。今後もNICEではがん・難病の利用者様を積極的にお受入れしていきます。
2024/06/26 10:13スクラップ 情報提供先:読売新聞オンライン
国立がん研究センター中央病院
国立がん研究センターなどの研究チームは25日、悪性脳腫瘍の患者を対象に、がん細胞に放射性物質を送り込んで攻撃する「放射性治療薬」を投与する最終段階の治験を今月に始めたと発表した。生存率などから治療効果を検証する。実用化されれば、国内で開発された初の放射性治療薬となる。この治療薬は、体内でがんの病巣に集積し、ベータ線などの放射線を出して内部からがんを攻撃する。
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研究チームは、2018年以降に悪性脳腫瘍の再発患者らを対象に行った第1段階の治験で安全性を確認した。この治験では、難治性の「 膠芽腫 」の再発1年後の生存率は56%で、従来の30~40%よりも高いなどの有効性も示唆されていた。
最終段階の治験の対象は、膠芽腫を含む、悪性神経 膠腫 のうち、抗がん剤治療などを受けた後に再発した患者。治験は29年3月まで行う予定。
《 ひいの邱・ながおの郷でお受け入れしている入居対象疾患 》
●がん(末期) ●重症筋無力症 ●多発性硬化症 ●多系統委縮症 ●進行性筋ジストロフィー
●筋委縮性側索硬化症(ALS) ●後天性免疫不全症候群 ●ハンチントン病 ●脊髄性筋萎縮症
●シャイ・ドレーガー症候群 ●慢性炎症性脱髄性多発神経炎 ●副腎白質ジストロフィー
●パーキンソン病 ●頸髄損傷 ●進行性核上皮麻痺 ●線条体黒質変性症 ●亜急性硬化性全脳炎
●大脳皮質基底核変性症 ●脊髄小脳変性症 ●スモン ●オリーブ橋小脳萎縮症
●球脊髄性筋萎縮症 ●プリオン病 ●ライソゾーム病 ●人工呼吸器の方
●気管カニューレの方
《 ひいの邱 》 ホスピスでホスピスで最期までお看取りができる施設になります。
形態:住宅型有料老人ホーム(デイサービスあり)
福岡市城南区樋井川4丁目9番15号
《 ながおの郷 》 ホスピスで最期までお看取りができる施設になります。
形態:サービス付高齢者向け住宅(デイサービスあり)
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【看護師】
①日勤ができる方:常勤・非常勤(9時~18時 時間応相談)
②夜勤専従看護師:16時~翌10時 もしくは 18時~翌10時)(2時間休憩)
【介護士】
①日勤ができる方:常勤・非常勤(9時~18時 時間応相談)
②夜勤専従看護師:16時~翌10時 もしくは 18時~翌10時)(2時間休憩)
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