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2025-02-12

弊社代表、金丸がWSJ企画の「Next-Era Leaders」に特集されました!

https://partners.wsj.com/next-era-leaders/a-belief-in-the-power-of-ideas

「Next-Era Leaders」は世界的メディアWSJの中で、
次世代に受け継がれるリーダーを特集する企画が、
この度、世界的経済誌のWall Street Journalと弊社がメディアパートナーを組み、
2020年からタイアップ企画として発足しております。

この度、代表の金丸が人として大切にしている考え方や、
チャレンジし続ける熱い思い、経営者としての在り方をまとめていただきました!

是非ご覧ください!! 下記URLクリックしてみてください
https://partners.wsj.com/next-era-leaders/a-belief-in-the-power-of-ideas/
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日本語訳になります。

Bolide’s Inc.は、医療およびIT分野で事業を展開し、社会貢献を重視したビジネスを展開しています。金丸直人CEOのビジネスへの情熱の原動力は、「ワクワクする気持ち」です。困難に直面しても揺るがない信念を持ち、アイデアを現実のものとする強い意志が、彼の描く未来を形作る力となっています。

私は、Bolide’s Inc.のCEOとして、コンサルティング、ネットワーク構築、プラットフォーム開発など、さまざまな業界のニーズに応えるサービスを提供する企業を率いています。しかし、今日の成功は単なる事業拡大の結果ではありません。その始まりは20年前、私が偶然出会った一冊の本の一節でした。「すべての成功と大きな富は、一つのアイデアから生まれる」。この言葉が私の人生の指針となり、誰も思いつかないようなアイデアを考え、それを果敢に実行に移すという強い動機を育ててくれました。

この哲学を通じて、「不可能を可能にする力は自分自身の中にある」という確信を持つようになりました。つまり、夢の大小に関わらず、それを信じ、強い決意を持ち、明確な計画を立てて行動すれば、最終的には必ず実現できるのです。

新たな挑戦と専門施設の開発

新しい挑戦には困難がつきものであり、結果が出る前に挫折しそうになることもあります。しかし、「苦しみの中にこそ価値がある」という思いが、私を前に進ませてくれました。

この信念こそが、私の独立の原動力となりました。そして、私はがんや希少疾患のための医療施設の開発、および新しいソーシャルメディアプラットフォームの創設を決意しました。単なる成功ではなく、社会に真の価値をもたらす成功を追求することこそ、多くの人々にとっての本当の豊かさと幸福につながると確信しています。

私は看護師として働いていた際、がんや難病の患者が適切な痛みの管理やケアを受けられない現実を目の当たりにしました。患者やその家族が安心できる場所の必要性を痛感し、がんや希少疾患患者向けの緩和ケア施設を作ることを決意しました。しかし、多くの反対に直面しました。当初、5つの銀行が私の事業計画を「非現実的」と判断し、融資を断られました。しかし、6番目の銀行が私のビジョンを真剣に聞き、理解し、融資を承認してくれたのです。そして、事業が成功し始めると、他の銀行も追加融資を申し出るようになりました。

では、困難を乗り越えることができた理由は何でしょうか? それは、「多くの人が避ける困難の中にこそ、本当の価値がある」と信じていたからです。不確実性にとらわれるのではなく、成功の可能性を思い描くことから生まれる責任感と高揚感が、私の原動力となりました。

がんや希少疾患の患者との関わりを通じて、私は多くのことを学びました。最も印象的だったのは、患者一人ひとりの背後に、家族や友人といった支えとなる存在がいるということでした。特に、直接関われない人々の想いにも寄り添うことの重要性を強く認識しました。

この経験をもとに、私はBolide’s Inc.を設立し、こうした専門施設の運営支援を行うことで、全国への拡大を目指しました。現在、私たちは日本全国で13の施設を管理し、多くの患者とその家族に希望と安心を届けています。

「Bolide’s Japan」―新たなソーシャルメディアの創造

「思考は現実となる」という信念のもと、私は常に変化の中に価値を見出し、具体的な成果を生み出すことを追求してきました。その一環として、新しいソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の開発にも取り組んでいます。

この革新的なプラットフォーム「Bolide’s Japan」は、単なる情報共有の場ではなく、人と人、企業と企業、さらには企業と個人をつなぎ、日本と世界を結ぶことを目的としています。私たちは、「コラボレーション」「学び」「ショッピング」「eコマース」という4つの主要サービスを統合することで、世界中の人々がより豊かで幸福な生活を築けるよう支援したいと考えています。

私の最終的な夢は、世界中に笑顔を広げることです。そのために、14年後の60歳までに財団を設立し、社会的に困難な状況にある地域や個人を支援することを目標としています。この財団は、医療・福祉・ITの知識を活用し、新たな価値を提供する基盤を築くことを目的とします。医療や福祉の課題を解決し、ITを活用して新たなつながりを生み出すことで、地域や国境を越えて支援の輪を広げていきます。

さらに、次世代の育成にも力を入れていきます。私は、若者たちが自分の可能性を信じ、夢を追いかけられるような教育プログラムを作成中です。「モチベーション」「決断」「計画」「信念」「継続」「知識」「直感」という7つの原則に基づき、子どもたちが自信を持ち、社会に新たな価値を創造できるような人材へと成長することを目指します。

私は特に、「変化の中にこそチャンスがある」と信じています。変化を恐れずに受け入れ、それを楽しみながら、次世代が希望を持てる未来を創造することが私の使命です。そして、生涯をかけてこの夢を追い続けたいと考えています。これからも、社会に必要とされる新たな価値を生み出し、財団を通じて世界中の人々に笑顔を届ける挑戦を続けていきます。